※本記事にはプロモーションが含まれています。
ヨーグルトメーカーを選ぶときは、価格だけでなく、容器の素材や容量、牛乳パックをそのまま使えるか、温度・時間設定の自由度を確認することが大切です。ヨーグルトだけを手軽に作りたい場合と、甘酒や塩こうじなども日常的に仕込みたい場合では、使いやすい機種が変わります。
ここでは、ヨーグルティアS、IYM-014、ビタントニオ VYG-30、発行メーカー VFM-10、ヨーグルトメーカーの5商品を、調理スタイルと使い勝手の違いから比較します。比較表で全体像をつかみ、気になる商品は後半の商品詳細も確認してみてください。
ヨーグルトメーカーの選び方|最初に確認したい5つのポイント
1.牛乳パックを使うか、専用容器で仕込むか
洗い物をできるだけ少なくしたいなら、牛乳パックを直接セットできる機種が便利です。IYM-014は500mL・1000mLの牛乳パックに対応し、ビタントニオ VYG-30も牛乳・豆乳パックを利用できます。毎日のプレーンヨーグルト作りをシンプルに続けたい人には、まず確認したいポイントです。
一方、ヨーグルティアSのガラス容器セットは、1100mLのガラス内容器が2個付属します。ヨーグルトと塩こうじなど、異なる食品を容器ごとに使い分けたい場合に魅力があります。牛乳パックをそのまま入れる方式ではないため、材料を移す作業と容器の洗浄は必要です。
どちらが優れているかではなく、洗い物を減らしたいのか、容器を使い分けたいのかを先に決めると選びやすくなります。

2.付属容器の素材と容量
ヨーグルティアSはHARIOと共同開発したガラス内容器1100mLが2個付属する構成です。ガラス容器は、ヨーグルトだけでなく甘酒や麹調味料などを作り分けたい人にとって、購入理由になりやすい部分です。
IYM-014の専用容器は900mLで、ギリシャヨーグルト用の水切りカップも付属します。ビタントニオ VYG-30の付属容器は樹脂製700mLですが、1Lの牛乳パックを使う方法も選べるため、付属容器の容量だけで一度に作れる量を判断しないようにしましょう。
ヨーグルトメーカーは1回作って終わりではなく、繰り返し洗って使う家電です。容器の容量に加えて、洗浄や消毒の方法まで確認すると、購入後の手間をイメージしやすくなります。
3.温度と時間をどこまで調整できるか
ヨーグルト以外の発酵食品も作るなら、設定温度とタイマーの範囲が重要です。ヨーグルティアSは25~70℃で、タイマーは10~50分と1~48時間に対応。短時間から設定できる点は、細かく条件を調整したい人に向いています。
IYM-014は25~65℃、1~48時間の設定に対応します。プレーンヨーグルトと甘酒の自動メニューがあり、普段は簡単な操作を使い、必要なときだけ手動設定に切り替える使い方ができます。
ビタントニオ VYG-30は25~70℃を1℃刻みで設定でき、タイマーは30分から最長99時間。自動メニューに加え、よく使う設定を呼び出すマイボタンも備えています。ただし、設定範囲が広いことと、すべての料理を安全に調理できることは別です。必ず対象機種のレシピや取扱説明書に沿って使用してください。

4.自動メニューと付属品の違い
操作の手軽さを重視するなら、自動メニューの内容を見ておきましょう。IYM-014はプレーンヨーグルトと甘酒の2種類。ビタントニオ VYG-30はプレーンヨーグルト、豆乳ヨーグルト、飲むヨーグルト、甘酒、塩こうじの5種類を備えています。
ギリシャヨーグルトをよく食べるなら、IYM-014に水切りカップが付属する点も見逃せません。ヨーグルティアSにはレシピ集、ヨーグルトスプーン、温玉スタンドなどが付属するため、発酵食のレパートリーを増やしたい人に向いています。
自動メニューの数だけで選ぶより、実際に繰り返し作りたいメニューが含まれているかを優先するのがおすすめです。
5.価格と保証を合わせて判断する
参考価格はヨーグルティアSが14,960~15,160円、IYM-014が4,980円、ビタントニオ VYG-30が7,920円です。初期費用を抑えてヨーグルト作りを始めたいならIYM-014、ガラス容器の構成や細かな時間設定に価値を感じるならヨーグルティアSが候補になります。
ヨーグルティアSの販売ページには5年間延長保証の表示がありますが、対象商品や適用条件は購入先で確認してください。価格や保証内容は販売店・購入時期によって変わる場合があるため、最終的には注文画面で確かめましょう。

使い方から選ぶなら、どの商品が合う?
発酵食品を幅広く作りたいならヨーグルティアS
ヨーグルティアSは、ヨーグルトを作るだけでなく、甘酒、塩こうじ、納豆などを日常的に仕込みたい人に向いています。1100mLのガラス容器が2個あるため、作る食品ごとに容器を分けやすいのが特徴です。
25~70℃の温度設定と10分からのタイマー設定も、調理条件を細かく決めたい人にとって魅力です。価格は高めですが、容器の素材や付属品まで含めて選びたい場合、最初に検討したいモデルといえます。
手軽さと価格のバランスならIYM-014
IYM-014は、牛乳パックをそのままセットしてヨーグルトを作れることが大きな特徴です。プレーンヨーグルトと甘酒の自動メニューを備え、900mL容器と水切りカップも付属するため、初めて使う人にも用途をイメージしやすい構成です。
一方、タイマーは1時間単位なので、30分などの短い時間設定を重視する人には合いません。普段のヨーグルト作りを簡単に続けたい人や、水切りヨーグルトも楽しみたい人に向いています。
自動メニューを使い分けるならビタントニオ VYG-30
ビタントニオ VYG-30は5種類の自動メニューがあり、豆乳ヨーグルトや飲むヨーグルトもメニューから選べます。牛乳・豆乳パックを直接セットできるため、パックを使う手軽さとメニューの多さを両立したい人に適しています。
付属の700mL容器やスプーンなどは食洗機に対応しておらず、使用前には取扱説明書に沿った熱湯消毒が必要です。調理メニューだけでなく、お手入れ方法も含めて検討しましょう。

発酵調理と低温調理にも関心があるなら発行メーカー VFM-10
発行メーカー VFM-10は、ヨーグルトや甘酒、塩こうじのほか、発酵バター、サワークリーム、ローストビーフなどの調理例が紹介されている発酵メーカーです。縦長の牛乳パック型とは異なり、上部に透明窓のあるふたを備えた箱型のデザインが特徴です。
容器の電子レンジ消毒に関する案内もありますが、対応する容器や具体的な手順は必ず取扱説明書で確認してください。肉類の低温調理では、食品の中心温度と保持時間などの安全条件が重要です。見た目や調理例だけで調理条件を決めないようにしましょう。
デザインや容器の使い分けならヨーグルトメーカー
ヨーグルトメーカーは、オフホワイト・ブラック・グレーの3色と木目調アクセントが特徴のモデルです。1Lと600mLの専用プラスチック容器が付属し、1Lの牛乳パックを直接セットする使い方にも対応しています。
25~70℃の温度設定、1~99時間のタイマー、2種類のメモリー機能を備えています。参考価格は1,500~4,980円と幅があり、保証期間は6か月とされているため、購入する仕様と販売条件を確認することが大切です。
購入前に確認しておきたい注意点
発酵の仕上がりは材料や衛生管理でも変わる
ヨーグルト作りでは、使用する牛乳や種菌の種類、材料の温度、容器の清潔さなどによって仕上がりが変わります。メーカーが推奨する材料と手順を確認し、容器やスプーンは機種ごとの指示に従って洗浄・消毒しましょう。
特にビタントニオ VYG-30では、付属容器などの電子レンジ加熱や煮沸消毒はできないとされています。発行メーカー VFM-10の電子レンジ消毒の案内と混同せず、同じメーカーの商品でも型番ごとの取扱説明書を優先してください。
置き場所と完成後の保存も考える
牛乳パックを立てて入れる機種は高さがあるため、棚の下などに設置する場合は上部の空間も確認しましょう。ヨーグルティアSは高さ188mm・外径160mm、IYM-014は幅約15.6cm・奥行約15.6cm・高さ約27.4cm、ビタントニオ VYG-30は幅約125mm・奥行約145mm・高さ約280mmです。
また、発酵が終わった食品は、レシピや取扱説明書に従って適切に冷却・保存することが大切です。作る量が多いほど便利とは限らず、食べ切れる量や冷蔵庫の空きも考慮すると無理なく続けられます。

選ぶ前の最終チェック
容器の素材・容量、牛乳パックへの対応、温度と時間の設定、自動メニュー、洗浄方法の5点を確認しましょう。毎日使うなら、機能の多さだけでなく準備と片付けのしやすさが重要です。
自分の使い方に合う一台を選ぼう
ガラス容器を使い分けながら発酵食を楽しみたいならヨーグルティアS、牛乳パックで手軽に始めたいならIYM-014が有力な候補です。ビタントニオ VYG-30は自動メニューの種類、発行メーカー VFM-10は発酵と低温調理の用途、ヨーグルトメーカーはデザインと大小2種類の容器にそれぞれ特徴があります。
以下の比較表で必要な機能を横並びで確認し、続く商品詳細で付属品や注意点をチェックしてください。価格の安さだけで決めず、自分が何をどれくらいの頻度で作るかに合わせて選ぶことが、使い続けやすい一台を見つける近道です。
| 商品名 |
ヨーグルティアS
|
IYM-014
|
ビタントニオ VYG-30
|
ヨーグルトメーカー
|
発行メーカー VFM-10
|
|---|---|---|---|---|---|
| 総合評価 | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ | ★★★★★★★★★★ |
| 販売価格 |
14,960~15,160円 |
¥4,980 |
¥7,920 |
1,500~4,980円 |
¥7,590 |
| 付属容器・容量 |
ガラス1100mL×2
|
900mL
|
樹脂700mL
|
樹脂1L・600mL
|
-
|
| ガラス容器2個セット |
1100mL×2 |
|
|
|
|
| 容器の容量 |
1100mL |
900mL |
700mL |
1L |
|
| 温度設定範囲 |
25~70℃
|
25~65℃
|
25~70℃
|
25~70℃
|
-
|
| タイマー設定範囲 |
10~50分・1~48時間
|
1~48時間
|
0.5~99時間
|
1~99時間
|
-
|
| 細かな時間設定 |
10分から |
|
30分から |
|
|
| 牛乳パック直接使用 |
|
1L対応 |
1L対応 |
1L対応 |
|
| 水切りカップ付属 |
|
専用カップ |
|
|
|
| 自動メニュー |
-
|
2種類
|
5種類
|
メモリー2種類
|
-
|
| 主な調理用途 |
ヨーグルト、甘酒、納豆、塩こうじ
|
ヨーグルト、甘酒、納豆など
|
ヨーグルト、甘酒、塩こうじ
|
ヨーグルト、麹、味噌など
|
発酵食品、低温調理
|
| 保証期間 |
5年間延長保証表示 |
メーカー1年 |
メーカー1年 |
6か月 |
|
ヨーグルティアS
- HARIO共同開発のガラス容器1100mL×2
- 10分からの細かなタイマー設定
- 甘酒・塩こうじ・納豆作りにも対応
タニカ電器のヨーグルティアSは、ヨーグルトだけでなく甘酒や塩こうじ、納豆などの発酵食品を家庭で作りたい人に向くモデルです。ガラスセットにはHARIOと共同開発した1100mLの内容器が2個付属。作る食品ごとに容器を使い分けられ、におい移りが気になる発酵調味料にも使いやすい構成です。温度は25~70℃、タイマーは10~50分と1~48時間に設定可能。レシピ集やヨーグルトスプーン、温玉スタンドも付属しており、ヨーグルト作りから発酵食のレパートリーを広げられます。
- ガラス容器でヨーグルトや発酵調味料を作り分けたい人
- 発酵時間を10分単位から細かく設定したい人
- 初期費用より容器の使いやすさや付属品を重視する人
参考価格は14,960~15,160円と、今回比較する商品の中では高めです。また、牛乳パックをそのまま入れる方式ではなく、付属容器を使って調理します。販売ページに5年間延長保証の案内がありますが、対象や適用条件は購入前に確認しましょう。
毎日使う容器の素材と、複数の発酵食品に対応できる設定の細かさを重視するなら、有力な候補です。
IYM-014
- 牛乳パックをそのままセット可能
- 水切りカップと900mL容器が付属
- プレーンヨーグルト・甘酒の自動メニュー
アイリスオーヤマのIYM-014は、手間をかけずにヨーグルト作りを始めたい人に適した一台です。500mL・1000mLの牛乳パックをそのままセットできるため、専用容器に移し替える作業を減らせます。プレーンヨーグルトと甘酒は自動メニューから選べるほか、温度25~65℃、時間1~48時間の手動設定にも対応。900mLの専用容器、計量スプーン、牛乳パック用クリップに加え、ギリシャヨーグルト用の水切りカップも付属します。
- 牛乳パックのままヨーグルトを作りたい人
- 水切りヨーグルトも楽しみたい人
- 手頃な価格と自動メニューを重視する人
参考価格は4,980円。手頃な一方、タイマーは1時間刻みで、30分などの短時間設定には対応しません。自動メニューは2種類なので、さまざまな発酵食品をワンタッチで作りたい場合はメニュー数を比較してください。メーカー保証は購入日から1年間です。
牛乳パック対応、基本的な自動メニュー、水切りカップの3点を重視する人に選びやすいモデルです。
ビタントニオ VYG-30
- 5種類の自動メニューを搭載
- 30分~99時間のタイマー
- 牛乳・豆乳パックを直接使用できる
ビタントニオのVYG-30は、発酵メニューを手軽に使い分けたい人向けの縦型ヨーグルトメーカーです。プレーンヨーグルト、豆乳ヨーグルト、飲むヨーグルト、甘酒、塩こうじの5種類を自動メニューから選択可能。温度は25~70℃、時間は30分から最長99時間まで設定でき、よく使う条件を呼び出すマイボタンも備えています。500mL・1Lの牛乳パックと1Lの豆乳パックに対応し、付属の700mL容器を使った調理もできます。
- 飲むヨーグルトや豆乳ヨーグルトも自動メニューで作りたい人
- 牛乳パックを使いながら発酵食品の種類も広げたい人
- 30分設定や長時間タイマーを使いたい人
参考価格は7,920円。付属容器は樹脂製700mLで、ヨーグルティアSのガラス容器とは素材も容量も異なります。また、容器やスプーンなどの付属品は食洗機を使用できず、使用前には説明書に沿って熱湯消毒が必要です。
牛乳パックの手軽さと、自動メニューの多さを両立したい人に向いています。
ヨーグルトメーカー
- オフホワイト・ブラック・グレーの3色
- 1L・600mLの専用容器付き
- 1L牛乳パック対応とメモリー機能
dadazのヨーグルトメーカーは、キッチンに置いたときの見た目にもこだわりたい人向けのモデルです。オフホワイト、ブラック、グレーの3色展開で、木目調のアクセントを取り入れたデザインが特徴。付属のプラスチック容器は1Lと600mLの2種類で、作る量に合わせて使い分けられます。1Lの牛乳パックを直接セットする方法にも対応し、温度は25~70℃を1℃単位、時間は1~99時間を1時間単位で設定可能。よく使う設定を登録できるメモリー機能も2種類備えています。
- キッチンになじむデザインや色を重視する人
- 作る量に合わせて2種類の容器を使いたい人
- 牛乳パックでもヨーグルトを作りたい人
参考価格は1,500~4,980円と幅があるため、購入時には選択する仕様と価格を確認してください。タイマーは1時間刻みで、30分設定はできません。また、製品保証は6か月で、メーカー1年保証のモデルより期間が短い点も比較材料です。
デザイン、牛乳パック対応、大小2種類の容器を重視する人に向く選択肢です。
発行メーカー VFM-10
- 1L容器が2個付属
- 専用容器は電子レンジ消毒に対応
- 500mL牛乳パックと30分設定に対応
ビタントニオの発酵メーカーVFM-10は、四角い本体と2個の専用容器が特徴です。付属する樹脂製容器はそれぞれ1Lで、メーカー指定の方法による電子レンジ消毒に対応。作った食品を容器ごと冷蔵庫に保存でき、ヨーグルトと麹調味料などを並行して仕込む際にも便利です。温度は25~65℃、時間は30分から48時間まで設定可能。ヨーグルトや甘酒のほか、パン生地の発酵、発酵調味料、低温調理などに活用できます。
- 容器を2つ使い分けて発酵食品を作りたい人
- 専用容器を電子レンジで消毒したい人
- ヨーグルト以外にパン生地の発酵にも使いたい人
参考価格は7,590円。牛乳パックを直接使う場合は500mLに対応しており、1Lパックをそのまま入れる方式ではありません。設定温度の上限も65℃なので、70℃まで設定できるVYG-30とは異なります。電子レンジ消毒は本体ではなく対応する付属容器に限られ、取扱説明書に従ってください。
容器の使い分けや消毒のしやすさを優先し、発酵食品を日常的に作りたい人に適したモデルです。
